ここ数日は自動車教習中心の日々。
無事に仮免許も取得し、路上運転も始めています。
今日は、厳しい雪の中でしたが、東京に一時帰宅。
2/1から再び氷見に滞在します。
今回は、昨日参加したまちづくりdrinksNANAOについて。
・七尾とのかかわり
今回の免許合宿×氷見市役所インターンにおいては、氷見自動車学校のキャパシティの関係もあり、実は七尾自動車学校に通学しています。
先生、事務の方、食堂の方、運転手さんがとても温かく、充実した日々です。
七尾自動車学校の副社長の森山明能さんがまちづくり会社 御祓川に携わってらっしゃるということもあり、今回まちづくりdrinksにお誘いいただきました。
本免取得まで気を抜かずに頑張っていきたいと思います。
・まちづくりdrinksNANAO
まちづくりdrinksNANAOは、民間まちづくり会社の御禊川が主催する、「七尾のまちについて、ゆる~っと語れる場を作りたい」という想いから始まった企画。
普段はコワーキングスペース&貸しスペースとして利用されている、禊川大学メインキャンパスbancoにて、「新年会2016」が開催されました。
banco内で営業しているおしゃれなお惣菜屋さん「ニコデリ」のお料理や七尾の海産物と共にお酒を楽しみました。人生初の船盛り・・・!
地方やまちづくりに関して熱い思いの方が多く、非常に楽しいひと時となりました。
・経営者に直接話せること
今回、一番印象に残ったのは、御禊川大学学長の森山奈美さんと能登定住・交流機構太田殖之さんのトークセッション「よそ者と七尾のまちづくり」での一言。
能登定住・交流機構の設立は3年前ですが、着実に実績を伸ばしているとのこと。
太田さんいわく、決め手は、移住検討者が経営者と直接話せること。
都会においては、求職者が話せるのは、人事担当。
地方においては、経営者と直接話す機会を設けることも可能です。
僕も経営者の方には、幾度となくお会いしたことがありますが、やはり会社、そして社員を背負ってるだけあって、魅力的な人ばかり。
一緒に働きたいと思わせる環境をつくることが、移住増につながっているのかもしれません。