薩摩の國から

地域づくりを中心に様々なテーマについてまとめていきます。

新聞を通じて繋がること ~東京新聞発言欄 「地域×若者」リレートーク~

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3月9日の東京新聞発言欄、「地域×若者」リレートークに掲載していただきました。

今回は、「新聞を通じて繋がること」というテーマでまとめます。

 ・人と人がつながることの大事さ

今後の不確実な社会を生き残るには、お互いが自らの知恵や取組を発信共有し、社会問題を創造的解決することが必要不可欠になってくるでしょう。

 

創造都市への挑戦――産業と文化の息づく街へ (岩波現代文庫)

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ボローニャ紀行 (文春文庫)

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2020年の大学入試問題 (講談社現代新書)

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・新聞を通じて繋がること

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東京新聞鈴木賀津彦さんが手がけてらっしゃる、東京新聞発言欄の「地域×若者」リレートークは、上記に述べたような創造的解決の一助となっていると思います。

 

①執筆者同士のつながり

リレートークの執筆者は、僕で25人目。

バトンパス方式で、人のが広がっていきます。

グループが作成されていて、お互いの取組を共有することが出来ます。

 

免許合宿×インターンという意味では、0円免許合宿の取組についてアイデアを得ることができ、

 

映像づくり教室という意味では、メディアキャンプ高橋弦さんと実際にお会いすることも出来ました。コラボレーションの可能性も大です。

メディアキャンプ | 「どうやったら伝わるか」を本気で考えぬく4日間

 

②読者とのつながり

新聞の特徴は、影響力とても大きいこと。

読んだ方々から様々な取組や意見を頂くことができました。

 

 

 

 

 

 新しいアイデアは、アイデア組み合わせから生まれると思っています。

この「地域×若者」リレートークから、新しい取組が次々と生まれると良いなと思います。