寒さが厳しく、雪も強くなってきましたが、ほっと温まる素敵なお店を発見したので、ご紹介いたします。
・イタリアンキッチン、オリーブ
地域おこし協力隊の藤田さんに連れられ、訪れたのは、イタリアンキッチン、オリーブ。
氷見牛のボロネーゼ、本当に美味しい。
野菜もとても甘い。
・生産者の顔が見える店
オリーブは地元の野菜を使用しており、生産者の顔が見えますね。
「ゆっくり根」という言葉にもありますが、本当に落ち着くことの出来る店です。
・料理を通して、地域に貢献
最後にシェフの梶さんにもお話伺いました。
梶さんは、「料理を通して、地域に貢献していきたい」とおっしゃっていたことが印象的でした。
子ども達に間伐材から割り箸を作らせる木育、料理教室など様々な企画をなさっています。
「氷見の人たちはシャイな人達が多い。真面目なことを大いに語り合えるそんな空間もあったらいいな。」とおっしゃっていたことも非常に印象的でしたね。
満足感が非常に得られるお店でした。
氷見滞在中に必ずまた来ることを誓いました。