「政策分析の統計的手法1(Statistical Methods of Policy Analysis1)」について。
・概要
・内容
代表値(平均値、中央値、モード、歪度、尖度)、分散、標準偏差、研究デザイン、中央極限定理、母平均の区間推定、母比率の区間推定、検定、相関分析、回帰分析といった統計学の基本的テーマについて学習。
ミクロ経済学と異なり、(それはそれで大事であると理解しつつ、)理論の学習にとどまった感があるので少し残念ですが、まだ初歩の初歩なので、仕方がないのかもしれません。
来学期、政策分析の統計的手法2(Statistical Methods of Policy Analysis2)があるので、より公共政策に関連した形で勉強したいと思います。
・教員
Zachary Steinert-Threlkeld准教授(UCLA Luskin | Zachary C. Steinert-Threlkeld)
・備考
・必修科目4単位
・週に75分講義×2、50分ディスカッション×1。
・課題は、Problem Set(通常課題)×7、Statistics Example in Real Life(授業で学んだ統計学の概念を活かし、論文等の問題点を指摘する課題)×1。
・試験は、期末試験3時間(対面)
・成績は、宿題70%、期末試験30%
・コアテキストは、特になし。
・成績
成績はA+でした。冬学期の政策分析の統計的手法2(Statistical Methods of Policy Analysis2)も引き続き頑張ります。