国谷裕子著「キャスターという仕事」、読了。
「クローズアップ現代」のキャスターとして、23年にもわたりご活躍なさった著者の考え方・姿勢は、洗練されており、非常に学びの深い一冊でした。
今回は、最終回のゲスト、柳田邦男さんの言葉について、です。
来たる3月11日(土)、
県庁若手職員有志で企画・
3回目の開催となる今回のテーマは「白山開山1300年」です。
今年2017年に開山1300年を迎える白山は、
今後ますます注目を集めると思います。
そこで、今回、
ガイドさんも一緒なので、面白い話が聞けるはず!
ご都合の付く方はぜひご参加ください。
日 時:3月11日(土)9:00~16:00
集 合:白山比咩神社北参道駐車場(8:55現地集合)
会 費:3,000円(昼食代、拝観料込み)
定 員:20名
内 容:白山比咩神社から出発し、白山七社や街並み散策など、
白山ゆかりの地をガイドさんと一緒にめぐるツアー
ガイド:ほっと石川観光ボランティアガイド 辻 貴弘氏
申 込:https://goo.gl/forms/
締 切:3月3日(金)17:00
なお、当日は現地集合としておりますが、
集合場所までの交通手段にお困りの方は、
申込時にお気軽にご相談ください。
また、
Facebookにてツアーの様子を随時更新していきたいと思っ
参加できない方もチェックしていただければと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
先日の自治体職員懇親会の参加者の方から、手紙をいただきました。
SNSで、メッセージを簡単に送れるようになった今、手紙を書くというのは自分の気持ちを伝える素晴らしい手段のように思います。
私は「一期一会」という言葉が好きです。
人との出会いは、一生に一度の貴重なものです。
「茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構え」に由来があります。
物事を成し遂げるにあたり、1人では何も出来ません。
目の前の人を大事にしてこそ、人の輪が広がり、行動が形になっていくのだと思います。
以前、「フィールドワークをするにあたって大事にしていること」という記事を投稿しましたが、日々の生活を振り返ると、目の前の忙しさを理由に、疎かにしてしまっていることがたくさんあると、今回、お手紙を頂いて、ハッと気づかされました。
・事前勉強
・五感をフルに使う
・お礼をする
・振り返る
以上の基本を忘れず、これからも邁進したいと思います。