2022年冬学期@UCLA公共政策修士課程の学習計画(ルーティンワーク)について。ブログ記事化することで、退路を断つというのが本記事の目的です。
・履修
・必修科目
・Public Policy 204:Principles of Microeconomic Theory II
・Public Policy 208:Statistical Methods of Policy Analysis II
・選択科目
・Geography 230A:Theories of Regional Economic Development I
・Sociology M225:California Population Research Topical Seminar Series
この2年間の学習軸は、「地方行政×デジタル」を考えています。
先学期は、「Degital Government」を履修し、「デジタル」について学んだので、
今学期は、「地方行政」に関連性の高いMichael Storper教授による「地域経済発展理論(Theories of Regional Economic Development)」等を履修しています。
具体的には、
・ロサンゼルス等の大都市と小規模都市との経済格差
・コロナ禍が都市に与えた影響
等について学びます。
今後1年間かけて現地自治体等に政策提言する卒業プロジェクトに向けて、米国(特に米国第二位の都市であるロサンゼルス)の課題を把握したいという思いもあります。
・ルーティンワークの徹底
海外に行けば英語が自然と上達するわけではありません。
冬期休暇中、英語を用いる機会が少なく、すっかり英語力が低下してしまい、学期開始早々、英語の壁に絶望的な気持ちになったので、一念発起して頑張ることを決めました。
ルーティンワークは三日坊主になりがちなので、「無理せず継続」を目標に頑張りたいと思います。
・英語
・モゴモゴバスター(1日最低10分)
英語音声変化リスニング教材 | モゴモゴバスター (mogomogobuster.com)
詳細は以下記事を参照。
・オリジナル語彙リストの復習(1日最低10分)
発音トレーニング英語 | アームストロング英会話 |25年のベテラン講師| 熊本市 (armstrongsensei.com)
詳細は以下記事を参照。
・英語のハノン(1日最低10分)
Twitterでとても評判が良いので開始。効果が楽しみです。
・プログラミング
・Dataquest(1日最低10分)
シカゴ大学公共政策大学院(ハリススクール)で受講することとなっているらしく、同大学院に通う友人から勧められたので開始。
コードに関する問題を、実際に手を動かしながら一つずつこなしていくスタイルで、独学可能で、かつ、頭に残りやすいです。
統計でRを用いるため、とりあえず「Data Analyst in R」というレッスンを完了させることを目標にしたいと思います。