ずっと訪れたかった能登島を訪問。
小さい頃、沖永良部島に住んでいたせいなのか、
島を訪れると懐かしい気がします。
・能登島大橋
能登島大橋は、能登島と七尾市石崎町を結ぶ全長1,050mの石川県でもっとも長い橋。
この眺め、見てください!
今から能登島に入るぞ!というワクワク感が止まりません。
・はいから食堂
昼食に訪れたのは、オススメいただいた「はいから食堂」という洋食屋さん。
抜群のロケーションを存分にいかしたつくり。眺めが最高です。
やはり能登は「海岸」が強みですね。
いただきいたのは、能登牛を用いたハンバーグ、自家製パン、そして、ジェラート。
料理は、能登の食材と自家栽培した野菜を使用。
次回は石窯で焼いたピザにも挑戦しようと思います。
・のとじま水族館
のとじま水族館。裏側探検ツアーや夜の水族館など、企画盛りだくさん!
・ガラス美術館
原則、写真NGなので、撮影可能な一枚をどうぞ。
ガラス作品のみを扱う美術館は世界的にも珍しいそうです。
・のとじまファーム
のとじまファームにて、ブルーベリー狩りも体験。
遊具もあり、小動物たちもいて、思う存分楽しめました。
・おもわず再訪したくなる
能登島は魅力満載でした。
今回は、単なる観光として訪れましたが、
次回訪れる際には、もっとどっぷり浸かりたいと思います。
・さいごに
最後に、今回の道中読んでいた、星野道夫著「旅をする木」をご紹介。
アラスカの大自然に身を置く筆者のエッセイですが、
能登島のような自然豊かな場所への旅のお供にもってこいの一冊。
美しい文章が散りばめられていて、本当にオススメ。名言ばかりです。
『人間の気持ちとは可笑しいものですね。どうしようもなく些細な日常に左右されている一方で、風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。人の心は深くて、そして不思議なほどに浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。』