薩摩の國から

地域づくりを中心に様々なテーマについてまとめていきます。

紙漉き体験から「お土産」について考える ~加賀伝統工芸村、ゆのくにの森~

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表題は、「かき氷(いちご)」 

小松市の加賀伝統工芸村、「ゆのくにの森」へ。

 ・ゆのくにの森とは

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13万坪にも及ぶ自然豊かな森に、茅葺の古民家を移築した伝統工芸村

 

17の館ではさまざまな伝統工芸が揃っており、各館ではそれぞれの工芸品の製作過程の見学や、友禅染・ろくろ回し・上絵付・金箔貼りなど11の館で50種類以上の伝統工芸の体験ができます。

 

もちろん出来上がりはお持ち帰り(日数がかかるものについては郵送)可能。

 

そして、土産品も充実しており、さまざまな伝統工芸品が一堂に勢ぞろい。

 

ここでしか買えないオリジナル商品もあり、自作オリジナル作品とあわせてぜひお土産に。とのこと。(下記リンクより引用)

伝統工芸村 ゆのくにの森 - みどころ - 北陸・加賀温泉郷の観光情報サイト KAGA旅・まちネット

・紙漉き体験

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思わず惹かれてしまった、紙漉き体験。

 

手順はシンプルながら、

デザインが非常に難しく、途方に暮れる羽目に。

・「かき氷(いちご)」

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手当たり次第詰め込んだ結果、

方向性を失いましたが、

 

最後にを付けたし、「かき氷(いちご)」と命名。

 

・「お土産」について考える

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いわゆる、「お土産」というものは、買ったときは覚えていても、忘れがち。

 

一方、体験と共に記憶される「お土産」は、なんだか心に残る気がしています。

 

体験型の観光が流行している今、あるべき「お土産」はどのようなものなのだろうと頭をかすめたひとときでありました。