今回は、昨年の夏に訪れた加賀温泉郷体験活動プログラムについての所感。
恥ずかしいですが、拙い原文をそのまま公開!
加賀温泉郷 体験活動プログラム終わりました!
観光という観点から、実地と座学を合わせて学びました。
毎日温泉に二回以上入る生活というのはなんとも夢のようでした。
自宅の横に温泉湧いてほしいものですね(笑)今回は、自分で現地に出向いて、実際に見たり聞いたりして、何が必要とされてるかを汲み取ることは大事であるということを再実感しました。
もちろん知識や論理性も必要なのですが、五感はかなり大事ですよね。
特に観光という面で言えば、お客さんが来たとき、「いいところだな。また来たいな。」と「感じる」かどうかというのが一番の分かれ目だと思います。
当たり前のことかもしれまえせんが、再認識するきっかけになってよかったなと思います。
たくさん実体験を通して、何が良いのかを見極める「感覚」を磨いていければなと思います。
加賀市に少しでも多くの観光客が来てほしいと、多くの方の意見を参考にして頑張ろうとしている姿には心を打たれました。
そういうアンテナを常に張っている方の設計した場所・モノは、ほんとに素晴らしく、また来たいと思わせるものばかりでした。努力の結晶ということですね。
住民の生活と観光のバランスを取るのが難しかったり、予算的に着手するのが難しかったりという問題は確かにありましたが、改善の余地はあるということでしたし、
人のつながりを大事にして意見を集約して、そこから良い方向へ向かおうとする方々が中心となって頑張っていらっしゃったので、きっとどんどん良い町になるんだろうなぁと思いました。
加賀市にレポートも提出することになっているので、一大学生の感じたことを伝えて、少しでも貢献できればと思います。
加賀市は、ほんとに魅力にあふれた所で、人も温かく、また紅葉の時期にでも是非訪れたいと思います。
以上が原文になります。
理詰めの力のみではダメで、センスがとても大事であり、そのためにはとにかく「本物」に触れることと、謙虚な気持ちを持って色んな人から意見を聞くことが必要だという話を最近とある方から伺ったのですが、深く共感できる体験となりました。
もっと色んな場所へ出かけ、センスを磨きたいです。