先日お話伺った、ライフネット生命社長兼COOの岩瀬大輔さんの「入社一年目の教科書」を読破。印象に残った3点についてまとめます。
①頼まれたことは、必ずやりきる
頼まれたことから逃げているようでは、信頼が得られません。
頼まれたことに大して誠実に対応することが、信頼につながり、さらなるチャンスに繋がっていくのではないでしょうか。
②50点でも構わないから早く出せ
学生が受ける「試験」で求められるのは、「個人の力」
社会人として大事なのは、仕事の「成果物」の「質」。
だとするならば、周りの方と協力した方が圧倒的に効率的。
1人で出来ることは限られます。
1人で抱え込むよりも、50点でもいいから早く出して、アドバイスをいただき、改善を行った方が良いということでした。全く持って共感します。
③つまらない仕事はない
つまらない仕事も、マインド次第で面白くなることが多いと個人的には思います。
与えられた仕事を、あらゆる角度から分析し、どれだけ学び取ってやろうかという視点を持つと、つまらないと感じることは少なくなるのではないでしょうか。
つまらないと感じたときは、自分の実力不足と思うようにしています。
これらのありがたい言葉を胸に刻んで、頑張りたいと思います。