薩摩の國から

地域づくりを中心に様々なテーマについてまとめていきます。

心に強烈に残ったひまわり 〜浪花町 サラダ農園〜

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今回は、昨年の9月に訪れた福島県での体験についてです。

・経緯
警戒区域再編後、浪江町民以外は16時までしか居ることができないという状況でしたが、

浪江町にて、事業をいち早く再開なさった方にお会いしてきました。

・ひまわり畑
庭に広大にひろがったひまわり畑を見た時、衝撃を受けました。

放射線量の関係で、農業出荷が禁止されている状況だったため、

浪江町に帰ってきた人のために風景のきれいな町を作ろうと決心し、花を植えることにしたそうです。

本当に素敵なひまわり畑でしたが、

何より、このひまわり畑を作ってらっしゃる方の笑顔、復興に対する情熱、浪江町に対する想い

に心を揺さぶられました。

震災という体験があったにもかかわらず、屈託のない笑顔を作れるというのは、並大抵のことではない気がします。

・花卉の販売のコツ
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上記でも述べたように、農作物は出荷禁止されているため、

トルコキキョウなどを販売用に栽培しているとのことでした。

付加価値をつけるために工夫なさっていることは、

・サイズをそろえて出荷すること
・需要に合わせて出荷すること

だそうです。
これによって販売価格が全然違ってくるそうです。


徳島県上勝町つまもの販売にも同じような工夫が成されていますよね。

高齢者が葉っぱビジネスで大成功をおさめた徳島県上勝町を描いた本なので、
地域活性化に興味がある方は、一読の価値ありです!!

農業出荷が禁止されても、何か方法はないかと考え、道を切り開いていく姿

すなわち、

ある方法がだめでも、何か別の解決策を見つけようと頑張っている姿

に本当に心を打たれました。

自分も、これから生きていく中で、たくさんの困難が生じると思いますが、

強く生きていこうと決心した日となりました。