薩摩の國から

地域づくりを中心に様々なテーマについてまとめていきます。

ニセコにおけるパンフレットの秘密

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日本における国際的観光地、ニセコ町

今回は、パンフレットという視点からまとめてみました。

・パンフレットに隠された秘密
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皆さんは、上記の写真を見て何か気づきますか?

?6枚で一つのコンセプト
実は、6枚の写真1セットで、コンセプトを表しているのです。

例えば、
上の6枚なら、ニセコ町でサイクリングすること
下の6枚なら、ニセコ町でドライブすること
というテーマに基づいて写真選定がなされています。

コンセプトが一貫していると、心理学上、読む人に好印象を与えるようです。

?人
心理学上、写真の中に、「人」を描くことによって、読む人に好印象を与えるようです。

?色彩
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国内用と国外用によって、色の使い方が変わっています。
当然、選ばれる写真も異なってきます。

自国にとって優しい色、親しみやすい色になっているようです。

・親しみやすい色にすべきか否か
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実際、外国人観光客用のパンフレットを見ると、
国内向けのパンフレットをただ単に英語表記にしたという感じではありません。
まるで海外のパンフレットのようなのです。

外国人観光客に対して、
親しみやすい色がいいのか否かということについては、意見が分かれるとは思いますが、
(自国とは「違うもの」を求めて海外旅行される方も少なくはないでしょうし、僕なんかはあえて違うところに行きます(笑))

多くの人は、親近感を覚え、抵抗なくニセコに来ることが出来るではないでしょうか?

多くの観光客が、快適に、極上のパウダースノーでスキーが出来るということを目的として、訪れるということにも合致していると思います。

?立体化する地図
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観光客が迷わないように、立体図付の地図が用意されています。

更新作業に、とても時間がかかるみたいですが、

これがあれば、言語が読めなくても、絶対に迷うことはなく、安心ですよね。



以上、4点が今回知ることのできたパンフレットの秘密です。

まだまだ多くの工夫が隠されているのではないかなと思います。

ニセコに訪れた際には、パンフレットを是非じっくりご覧になってはいかがでしょうか