読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

薩摩の國から

地域づくりを中心に様々なテーマについてまとめていきます。

片山津温泉

昨年の夏に訪れた加賀温泉郷での体験記を少し。

加賀市には、三大温泉(片山津温泉山中温泉山代温泉が存在します。

今回は、一番最初に訪れた片山津温泉についてまとめてみたいと思います。

・街湯とは
P1010164.jpg

片山津温泉は、元々は総湯と呼ばれていましたが、現在では街湯という名称で親しまれています。
「総湯」とは、北陸地方では温泉街にある共同浴場のことを表しています。
総湯という言葉があるということ自体に、温泉というものが人々の生活の中に根ざしているということを深く感じますね。

・おしゃれで近代的な外観
P1010163.jpg

世界的建築家の谷口吉生氏の設計で、外観はそのほとんどがガラス張り。

柴山潟、空、森など周辺の自然に溶け込んでいますし、建物からは雄大な白山連峰を背景とした美しい柴山潟の眺望が楽しめます!

元々、片山津温泉付近の地域は、集団旅行客を対象にした旅館が多く存在し、歓楽街が存在していたそうです。
会社の忘年会として、バスで加賀温泉郷までという流れが多かったそうです。
しかし、時代は変化し、個人客が増加しました。
多くの旅館は時代の変化に対応できず、廃業してしまったため、片山津地域が廃れてしまったそうです。

そこで、この地域を再開発しようという流れの中で、片山津温泉はこの地域のシンボルとして新たに生まれ変わったとのことでした。

・「潟の湯」「森の湯」という2つの湯
katayu_photo_title.png
moriyu_photo_title.png

窓から水平線のように広がる柴山潟の湖面と浴槽が一体化し、さながら柴山潟に浸かっているような感覚を覚える解放感漂う「潟の湯」と、緑広がる優しい森の景色に安らぎを感じることのできる癒しの空間「森の湯」の2つの浴室があり、男女入替制で楽しめます!(奇数日・・女性が「潟の湯」、男性が「森の湯」。偶数日は入替)

ちなみに僕が入った日は、男性が潟の湯でした。

潟を眺めながらゆったりとつかるぞ!と思ったものの、浸かることが出来たのはほんの少し。

なぜなら、源泉を引いているので、とにかく熱いのです!!

地元の人たちは慣れた様子でしたが、加賀初日の僕には厳しかったです(笑)
(この数日後、熱さにもなれ、源泉の素晴らしさに驚くことになります(笑))

・「まちカフェ」
P1010165.jpg

P1010176.jpg

素晴らしい眺めとともに湯に浸かった後に、素晴らしい景色を見ながら、おいしいパフェ。
最高の一言。

片山津温泉の配管所
P1010171.jpg

温泉の配管所というものを生まれて初めて見ました。
まさに温泉の町ですね。

・足湯
P1010172.jpg

足湯もこじんまりしたものではなく、しっかりとしたもの。
こちらも、とても気持ちよかったです。


本当にまた訪れたい街です。